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SOUNDPEATS RunFreeレビュー 耳をふさがないイヤホン大好きな人の正直な感想は

耳をふさがないイヤホンとかながら聴きイヤホンといわれるイヤホンが大好きな僕のところにサンプル商品を送るからSOUNDPEATS RunFreeをレビューしてくれないかというメールが。

これはぜひぜひというわけで

さっそく商品が届く前に「SOUNDPEATS RunFree レビュー」で検索してみると良レビューばっかり

みんな自腹購入じゃなくてレビュー依頼のサンプルもらったからいいところばっか紹介してんのか、と思ってみていましたが実際に使ってみるとこれは確かに買いアイテムだわと感じました。

僕視点のマイナスポイントもありましたのでそのあたりも正直にレビューしていきます!

SOUNDPEATSワイヤレスイヤホンRunFreeはこんな人におすすめ

実際に使ってみておすすめできる人はこんな人

・耳につっこむカナル型イヤホンが苦手(というかイヤホン自体が苦手
・電車などの人が多い場所では使わない
・それなりの(価格に見合った)音質であればいい
・外の音が自然に聞こえるイヤホンがほしい
・ランニングのときに使うイヤホンがほしい
・マルチポイント対応じゃないといや
・イヤホンに1万円は払えない

耳にかけるタイプのながら聴きイヤホンは初めてでしたが装着感がとてもよかったです。

耳をふさがないイヤホンの特徴としてどうしても音質は犠牲にされがちなのですが音は想像以上によかったです。

耳の穴につっこむタイプのイヤホンが苦手で外音が自然に聴けるイヤホンを1万円以下で探しているならRunFreeはおすすめです。

ただ万能タイプのイヤホンではないので使うシーンは限られてしまうかもしれません。

SOUNDPEATS RunFreeのデメリット ここが「う~ん」なところ

SOUNDPEATS RunFreeは正直言ってこの価格なら買って損はない商品ですが、買ってから「あれれ」とならないようにデメリットを知っておく必要があります。

普段レビューを書くときは最後のほうにマイナスポイントやデメリットを書きますが、長々と記事を読んだ後にマイナスポイントが自分の欲しい商品とマッチしなかったら

「あー記事読む時間損した~!」
ってなりません?

というわけでいきなりですが、僕が使って感じたイマイチなところを紹介します。

・サイズがデカい
・音量ボタンが押しにくい
・急速充電できない
・ソファーでくつろぎながら使えない

サイズがデカい

見ての通りなのですが、サイズが大きいです。

この大きさのイヤホンをして電車に乗る勇気は僕にはありません。

イヤホンが目立つからなんか恥ずかしいのです。

最近はランニングもしてないので完全に家用イヤホンです。いやランニングに使うのもちょっとためらうかな。早朝か夜ならなんとかいけるか。

大きさの割に重くはありませんので着け心地はいいです。

装着感、音質、バッテリー持ちを考えた結果の大きさだと思いますので、そこは割り切って使うしかありません。

音量ボタンが押しにくい

音量は物理ボタンで操作できますが、このボタンがとても押しにくいです。

右耳の後ろにボタンがあります。ボタンが少し固いのも押しにくさの原因かもしれません。

+ボタンが特に押しにくく押そうとするとイヤホンの位置がずれてしまいます。

これアマゾンのレビューでも結構言われていまして多くの使用者が感じているようです。

SOUNDPEATS RunFree アマゾンのレビューを見る

慣れていないだけということもありますので使っていくうちに気にならなくなる可能性はあります。

急速充電できない

充電はタイプCのUSBですが、急速充電はできません。

充電時間は1.6時間と一昔前なら全然早い充電時間なのですがスマートフォンの急速充電に慣れてしまった現代人には待てない時間なのです。

キャップがあるので埃の侵入防止、防水効果があります。

最大再生時間は14時間もあるのでこまめに充電すればいいだけの話なのですが・・・。この価格でそこまで求めるのも無理があるかもしれませんね。

ソファーでくつろぎながら使えない

首の後ろにワイヤーがくるので首のところにクッションがあるとイヤホンが動いてしまいなんとも落ち着かない状態になってしまいます。

つまりこんな体勢のときは使えない。↓↓

もちろん寝ホンにはできない。

ワイヤーがしっかりしているのでくつろぎシーンでの使用のときはじゃまになります。逆にメリットとして装着に安定感があり走っても外れる不安は全くありません。

SOUNDPEATS RunFreeのメリット ここが「いいね!」なところ

・装着感がいい
・音質がいい(意外と)
・接続がいい(Bluetoothがストレスない)
・再生時間が長い
・コスパがいい

肌にやさしい材質で装着感がいい

シリコン製でマットな質感は見た目もよく肌に触れる部分にやさしいので着け心地は快適です。

僕はメガネやマスクなど耳にかけるものは苦手だったのですが、コロナのおかげ?でマスクはだいぶ平気になりました。

RunFreeは耳にかけるタイプですが軽いかけ心地で装着感はなかなかいいです。

軽いかけ心地ですが体を動かしてもずれることはなく快適に音楽を楽しむことができます。

ながら聴きイヤホンなのに音質がいい

外音が自然に聴こえるながら聴きイヤホンは過去にいくつか購入して愛用していました。

・ソニーWF-L900(LinkBuds)
・ソニーSBH82D
・有線のambie(アンビー)

SBH82Dとアンビーは低音が弱くRunFreeのほうが明らかに音質がいいです。

LinkBudsは価格が2万円くらいするのでRunFreeと比較するのはアレなんですが、音の立体感みたいなのがLinkBudsのほうが感じられます。

ですが、LinkBudsとの音質の差は大きくは感じませんでした。

LinkBudsって高くない?思い切って買ってみてSBH82Dと比較してみたら全然違った。この値段に納得だわ。ソニーの耳をふさがないイヤホンWF-L900(LinkBuds)を買いました。 ドーナツみたいに穴があいていて外の音が直接聞こえる...

ながら聴きイヤホンは低音が弱いと言われますが、RunFreeは低音も割としっかり聴こえます。

ラムダ型音響空間で低音の音質を強化しているらしい。なんだかよくわからないが実際に音はいいからすごい。

Bluetooth5.3で接続がスムーズ

普段はPixel7に接続してスマホ内の音楽かSpotifyを聴いています。

電源を入れるとすぐに接続してくれてストレスがありません。

ノートパソコンとも接続していますが、そちらもすぐに接続してくれます。

マルチポイント接続で同時接続できるのでスマホとパソコンの切り替えがすぐにできてこれもよいです。

再生時間14時間はなかなか

バッテリーの持ちは連続再生時間が最大で14時間とのことでかなり長く聴くことができます。

バッテリーの減り具合はアプリで確認することができます。

なぜか低評価なアプリですが普通に使えます。イコライザーで好みの音にできます。

結果コスパ最強

ランニングは最近していませんが、走っているときは外の音がしっかり聞こえないと危険です。

外音取り込みのイヤホンも多くありますがなんとなく僕は不安でランニングするときは外音が自然の音で聞こえるアンビーを使っていました。

有線のアンビーも6000円くらいしたかな。

同じくらいの価格なのに音は圧倒的にRunFreeのほうが上です。

僕は外で使うのはちょっとためらいますが、家の中で使う用としてだけでも買う価値はあるんじゃないかな。

この音でこの価格はコスパかなりよしです。

アマゾンで使えるクーポンコードをいただきました。

対象商品:SOUNDPEATS RunFree
クーポンコード①:RF1001YRP1
割引:15%OFF
開始日 2023/09/25 16:00 JST
終了日 2023/10/01 23:59 JST

通常価格:6680円
最終価格:4676円
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