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雑記、コラム

鯉のぼりは何匹が正解?次男が生まれたらもう一匹買うの?

鯉のぼり、最近見なくなりましたよね。さわやかな初夏の風物詩で大きな鯉のぼりが泳いでいるのをみると元気をもらえていい気分になります。

雛人形や五月人形は厄除け(身代わり)の意味合いがあって姉妹兄弟ひとりひとつが好ましいと言われます。では鯉のぼりの鯉は次男が生まれた場合もう一匹増やす必要があるのでしょうか?

鯉のぼりは次男が生まれたらどうする?

我が家では2mくらいのベランダ用鯉のぼりを毎年出していましたが子供もそれなりに大きくなって最近は全然出していません。

うちは長男、次男と男2人いますが鯉のぼりは買い足していません。

次男が生まれたら買い足す家庭もあるようですが、とくにこだわりがなければ買い足す必要はないでしょう。

とは言っても鯉のぼりは家族を連想してしまうので、お父さん鯉、お母さん鯉、長男鯉・・・と数えられると「あれ?」と思う子供もいるかもしれません。

こんな場合は買い足しを検討しよう

・両親がうるさい

・長男のときに名入れした鯉のぼりにした

孫のこととなると黙っていられないという人はたくさんいます。また地域の風習というのもありますので年配の意見を尊重したほうがいい場合もあります。

両親が次男にも買うべきだというのであれば次男用の鯉のぼりの購入を検討してもいいでしょう。というかそう言うなら買ってくれとお願いしてみるのもいいかもしれません。

あと、長男のときに名入れの鯉のぼりにしてしまった場合は次男にも名前の入ったものを用意してあげないとなんかかわいそうな気がします。

うちは幸い?名入れしてなかったので(安いベランダ用ということもあって)次男に「僕の鯉のぼりは?」なんて聞かれることはありませんでした。

男の子二人目が生まれても鯉のぼりは買い足す必要はない

鯉のぼりは五月人形のように厄災の身代わりといったお守りみたいな意味はありません。

買い足す、買い足さないのどちらが正解ということもありませんので、それぞれの家庭でお金、設置場所、設置労力?などを考えて検討してみてください。

個人的な意見ですが

買い足す必要はないといって言うのもあれなんですが、たくさんの鯉のぼりはその家族以外の人にも元気を与えてくれます。次男が生まれて買い足してくれる人が多くなったほうがうれしいかも。

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