シャプトン刃の黒幕を使い始めて2か月ほど経ちました。包丁とぎがちょっと楽しくなってきました。
そろそろ砥石の面直しが必要かなと思って修正砥石を買いました。
修正砥石はいろいろな種類があって悩みましたが選ぶときのポイントとして
・刃の黒幕より大きいサイズであること
・セラミックの砥石が面直しできること
・なるべく安く
の3点を満たすものを探しました。
買ったのは
「GOKEI 修正砥石 面直し用砥石 単面タイプ 粒度 #180 砥石 面直し 修正用 258×82×18mm 223g ダイヤモンド セラミック修正砥石 荒砥石修正用」
Amazon商品名長すぎ
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シャプトン刃の黒幕ブルーを面直し
面直しする砥石は
シャプトン刃の黒幕ブルー 中砥 #1500
これしかないんで。家庭用ならこれ一つあれば十分です。
面直し用砥石の外箱は英語表記。
GOKEI互恵商事は輸出入の会社みたい。
中国製かな
説明書は日本語で安心
ふむふむ
刃の黒幕に鉛筆で格子状に線をひきます。
修正砥石を下にしてすり合わせます。力は入れなくても大丈夫。
水で洗いながらスリスリしていくと
削れてきた。
もうちょい
鉛筆の線が見えなくなったら完了。
ここまで5分くらいでした。
まだ1回しか使っていないので耐久性については何ともいえません。使えなくなったら耐久性について記事を書きます。
刃の黒幕はブルー#1500です。
これ一つしか持っていませんが普通に研げます。
今回面直しをしてみて思ったのが、思ったより真ん中が削れていて面が出ていなかったことに気づかされました。マメに面直ししたほうがよさそうです。
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