Windowsパソコンでタスクバーの位置といえば初期状態の下が普通で、僕も何も考えず下のまま使っていました。
別に下の位置に不満があったわけじゃない。これが普通だからどこの位置が最強かなんて微塵も興味のない話だった。
だがしかし変更してしまったのだ。なぜ変えようとしたのかは後で語るとして、下にあったタスクバーを右にしてみたら、あまりにもしっくりきてしまったのだ。
おすすめ、最強は左だという声もあるが僕のおすすめは右。いややっぱりおすすめはしない。自分が一番気持ちよく使える場所がおすすめだ。その理由を解説しようじゃないか。きっと納得していただけると思う。
なぜタスクバーを下から右にしたんだお前は
僕の家にパソコンの所定位置はない。そう、デスクトップパソコンはなくノートパソコンを使っているのだ。家使いのノートパソコンでは一般的な15.6インチで16:9のワイド画面。
そろそろ新しいパソコンが欲しくていろいろ見てたらSurfaceがワイド画面じゃなくて画面比3:2だった。この画面なんか縦の幅が広くて使いやすそうだなと思ったときに気付いちゃった。
ワイド画面なのにタスクバーが下にあるから余計に縦が狭くなっちゃうじゃねーか
ってことに。
右か左か、それが問題だ
16:9のワイド画面をさらにワイドにする下にあるタスクバーを移動させる決意をした。
問題なのは左がいいか。右がいいか。
検索してみた。
左最強。
そっか、じゃ左だな。
左にしてみた。
気持ち悪い。
違和感しかない。
なんだこれ。
右にしてみた。
まあ、別にいいかな。
しばらくこれでいこう。
・・・
・・
・
もう右以外の選択肢はなくなった。
なぜそうなったのかを自信満々に解説しよう。
タスクバーの位置は自分が使いやすい位置が最強
パソコンの使い方は人それぞれだからタスクバーの使いやすい位置も人それぞれなはず。
あと画面の縦横比もパソコンによって違うからいろいろ試してみて自分の使いやすいところで使うのがベスト。
3:2の画面だったら僕は初期の下で使うと思う。
下は一般的で不満がないならそのままでいい
(どうでもいいけどデスクトップぐちゃぐちゃだな)
下がやっぱり普通で落ち着くという意見は多数いるはず。僕も右から他の場所に移動させるなら下しかない。
16:9のワイド画面だと縦方向の狭さが気になってしまう。
左はタスクバーをよく使う人におすすめ
左はタスクバーをよく使う人におすすめ。頻繁に画面を切り替えたりする作業が多いなら左は最強かもしれない。
僕も画面切り替えを行う作業をするときもあるが、パソコンを使う時間のほとんどがウェブサイトを開いている状態であって、タスクバーはほどほどに使う程度である。
では、なぜ左にしなかったのか?
左にしたときに違和感や気持ち悪さを感じたのは、
左は視線に入りやすい位置だから
人の視線の流れは左上から始まり右下へ向かっていく。興味があればグーテンベルクダイヤグラムとかZ型、F型とかで調べてみて。
いろいろなサイトを見てみると重要な役割をもつメニューや情報は左か上にある。左と上は一番目に入りやすい場所ということがわかる。
パソコンで表示される文字などは横書きだから左上始まり、ウェブサイトを見るのを主に利用しているなら、なおさら左上は常に気にかける場所なのだ。
だからタスクバーが視線に入ってきてジャマで違和感を感じてしまう
これを右にしたらどうなった。
右はタスクバーをあまり使わない人におすすめ
タスクバーを右か左かで迷ったら実際に両方試してみて欲しい。
タスクバーを多用する人なら左いいじゃんってなるかもしれない。
左に違和感や気持ち悪さを感じたら間違いなく右にしたほうがいい。
右だとあまり視線に入ってこないからタスクバーを初期の下から移動させても違和感を感じにくいのだ。
上は?
上がおすすめな人は左同様タスクバーをよく使う人で、マウスポインタの移動距離を少なくしたい人かな。
だいたいの作業ツールのメニューは上にあるから画面切り替えしてすぐにメニューにたどり着くのが上。
タスクバーの位置変更方法
タスクバーの位置を変更する方法は簡単
タスクバーの何もないところを右クリック
「タスクバーの設定」をクリック
「画面上のタスクバーの位置」という項目があり、そこから上下左右が選べる。
まとめ いっそ非表示にしちゃえば
画面の広さを重視したいのであれば非表示にするのもアリかもしれない。
と思っただけで僕は非表示にはしていない。左だとジャマだからという理由で右にしたのだが、見えないと不安になるような気がして・・・。
非表示にして作業性が悪くなってしまうのはいやなので、やっぱり常に表示はしておきたい。
ワイド画面なら(僕は)右が最強。という結論になりました。
さて、あなたはどこにします?
コメントしていただけるとうれしいです。
追記
・・・・・左にしちゃいました。
[…] […]