iPhoneの寿命についてですが、だいたい5年くらいかなというのが実感です。2,3年で寿命を迎える人は仕事で四六時中使っている人か依存症iPhoneが大好き過ぎる人でしょう。あ、iPhone大好きだったら1年ごとに買い換えるか。
冷静に考えて本体価格がクソ高いiPhoneが3年でゴミになるってどうなんだろう。実際そうだったらこんなに売れてないはず。人気があるのは価格に見合った品質があるからじゃないでしょうか。
普通の人が普通に使った場合5年くらいは使えます。実際に今息子の使っているiPhone6sがあと半年で5年になりますが寿命を迎える気配はないです。とはいっても普通の使い方がどのくらいかは人それぞれなので普通に使って3年という人もいるかもしれません。
正直3年も使っていると新しいスマホが欲しくなって、まだ使えるのに買い替える人がけっこういると思うな。
iPhoneの寿命5年説、その理由とは
僕がiPhoneの寿命が5年だなと感じている一番大きな理由がiOSのサポート期間。最新のiOSがサポートされる期間が発売から5,6年で終わってしまうのだ。
名機といわれた?iPhone5sは発売から6年後のiOS13がサポート対象外になってしまいました。最新のiOSのサポートが終わっても端末は使えるので寿命の理由にはなりませんが、appleがもういいんじゃないって言ってるようで・・・ね。
5sが6年もサポートされていたのが逆にすごいような気もする。6年同じスマホ使う人なかなかいないよ。
バッテリーの寿命がiPhoneの寿命ではない
スマホバッテリーの寿命は2,3年とよく言われますが、今のスマホはもっと長持ちしている感じがします。
仮に2,3年でiPhoneのバッテリーがダメになってしまっても、バッテリーの寿命=iPhoneの寿命ではありません。
僕なら4年でバッテリーの寿命がきたら買い替えます。2年でバッテリーの寿命がきたらバッテリーの交換をします。3年なら?悩むかな。
僕の使い方だと5年くらいはバッテリーが持つようなので悩んだことはありませんが、正直3年でバッテリーが死んだら買い替えます。まだバッテリーを替えれば十分使えるのはわかりますが買い替えの口実になるので。新しいスマホ買いたい欲に負ける自信がある。
iPhoneのバッテリー交換料金はiPhone8以前の指紋認証できるタイプ(iPhoneSE第2世代含む)は5400円、iPhoneX以降は7400円。なんとも言えない価格設定です。安いような高いような。
安くすませたいなら、自分で交換するキットも売っています。が、やり方が結構大変そうでまだ長く使いたいなら素人は手を出さないほうがいいでしょう。
中古市場の売れ筋は3,4年前のモデル
中古で人気なのが3,4年前のモデルです。今だとiPhone8とiPhone7。特にiPhone8はiPhoneSE第2世代より安く中古では人気です。
3年前のモデルでもAランクの中古で買ったらあと2年くらいは使いたいですよね。多分余裕で使えます。
2021年3月現在5年前のモデルは2015年9月発売のiPhone6s。最近までUQやYモバイルでも売られていたので程度のいいものが1万円台で手に入ります。
バッテリーを新品にして中古で売られているものもあるので端末自体はAランクだったらあと2年くらいは使えるかもしれません。
結論、iPhoneの寿命は5年以上
スマホがどういう状態になったら寿命なんだろうか。
車の寿命、パソコンの寿命、モノの寿命は使い方によるところが大きいのでかなり個人差がある。
また、品質のいいモノ(価格の高いモノ)は壊れにくく寿命は長い。
発売されてすぐのiPhoneは一般市民の僕には相当なオーバースペックです。だから僕は1,2年前のモデルを買います。安くなってるから。で、5年くらいしても十分満足できるスペックなんです。
結論、iPhoneは高品質だから高価格で寿命も長い。5年以上は余裕で使える。
注:筆者はapple信者ではありません。そろそろAndroidに戻ろうかと思っています。なぜならiPhoneは優秀すぎてつまらないから。