zoom飲み会やってみました。年に一回会うか会わないかくらいの仲間8人くらいでやりました。このメンバーで飲むときはそれなりに盛り上がるし楽しいのですが、オンライン飲み会だとそんなに盛り上がらなくって・・・。
いつでもできるんで次回の開催にそなえて、原因を解明しようじゃないかということで、かなり真剣に考えてみました。
原因その1 人数が多すぎた
8人は多いです。会話がかぶることが結構ある。で、みんなが遠慮すると沈黙になってしまったりで、しゃべるのに気をつかっちゃいます。
徐々に抜けていったので4,5人くらいになってくると落ち着いてきました。
3〜5人がベスト。6人までが限度かなと。
人数が多いことの対策
8人以上なら自由に会話できる人を順番に回す。
慣れもあるので何度もやってみる。慣れてくれば8人でもうまく会話ができるはず。
原因その2 飲まないメンバーが多数だった
オンライン飲み会だからみんな飲むだろうと思って気合をいれて酒とおつまみを準備した僕がバカだったわけで・・・。飲んでたのは3人だけで飲まないメンバーのほうが多かったのでした。
そう、自由だからそこは責められない。でも酔っ払ってバカなことを言って笑いたい僕は物足りなさを感じずにはいられなかった。寂しい。
飲む飲まない対策
メンバーを見て察知しろ。
飲むことを強制したくないので参加メンバーをみて察知するしかない。自分は飲むことは一応アピールしておく。
飲まない人は悪いことではないので気をつかって無理に飲むことはない。そこがオンライン飲み会の良さだから。
原因その3 ノープランだった
これが一番の敗因。
初めてだったということもあって、計画なしにとりあえずやってしまった。
さて、何する?という感じになってしまった。これたぶん男性だからということもあるかもしれない。女性同士だったら話すネタが豊富で、しゃべってるだけでいいよってなるんだろうな。カミさんもやってたけど楽しそうだった。羨ましい。
オンライン飲み会ならではのことをやればきっと盛り上がるだろう。
そこで全員が楽しめて簡単にできることを考えてみた。
タイムスケジュールを作って主役を回せ
開始時間から終了時間までのタイムスケジュールを作っておく。終了時間を決めないと終わるタイミングに悩むから、これ以外と大事。
言い出しっぺはタイムスケジュールを作成、司会進行を自分か適任者に指名する。
メンバー全員が話題の主役になるように、主役になる人を10分〜20分間隔で交代に回す。もちろん主役拒否もOK。
主役になる人は、最近買ったおすすめしたいもの、最近ハマっていること、得意料理を作っているところを見せる、などをカメラ越しに紹介する。見せたい動画や写真を紹介してもいい。他のメンバーはそれに対し反応する(チャチャを入れる)。時間が来たら次の人が主役になる。時間前に終わるのもOK。
全員が楽しめることを考えて
参加者全員が楽しめるような企画をすれば酒を飲む人、飲まない人関係なく盛り上がるでしょう。
あと、早めに切り上げたい人もいるので先に何時まで参加できるかを確認しておくと抜けるときに気兼ねなく抜けられると思います。
せっかくやるなら楽しくないと意味ないからね。だから会社の飲み会をオンラインでやるのは反対。同僚だけならいいけど、上司がいるオンライン飲み会は・・・ね。
何回かやってみるといろんな楽しさが見えてくるはず!