カメラ大好き人間だったら大切な友人や家族の結婚式に行くとき、一眼レフカメラできれいな写真を撮ってあげたいですよね。
一眼レフカメラだとそこそこ大きいのでカメラバッグがあったほうがいいです。
ただし、結婚式ですので汚れの目立つものなどフォーマルな場にふさわしくないカメラバッグは避けましょう。
結婚式、披露宴でカメラバッグは必要か
写真をずっと撮っていたいからカメラは首にさげたままいればいいんじゃないの、と思ってしまいますが結婚式、披露宴ではカメラバッグが必要な場面があります。
式場によっては挙式中のカメラ撮影はNGというところもあります。その場で一眼カメラ丸出しで首から下げているのは勇気がいります。勇気の問題か?
マナー的にカメラはバッグに入れておくべきでしょう。
あと、披露宴で食事をするときはどうしてもカメラがじゃまになります。首にかけたままとかテーブルの上に置いておくのはマナー的によろしくないのでやはりカメラバッグに入れて置いておきたいです。
大切な人の結婚式であれば失礼がないようにしておきたいもの。というわけでカメラバッグは持っていきましょう。
一眼レフカメラを持っていくときの注意点
結婚式に一眼レフカメラを持っていくときに注意しなければいけないことがあります。
式場がカメラ撮影を禁止しているところもあるので新郎新婦にカメラを持って行ってもいいか事前に確認しておきましょう。
ただミラーレス一眼などで小さめのバッグに入るようなカメラであればそこまで気にしなくてもいいでしょう。当日、式場スタッフに挙式の撮影をしてもいいかの確認はしたほうがいいかもしれません。
結婚式のカメラ撮影は式場の専属カメラマンに撮ってもらうことが多いのでそのカメラマンのじゃまにならないように撮影しましょう。
披露宴での撮影は自由なところがほとんどだと思います。美味しそうな料理写真や楽しそうなテーブルの雰囲気写真を撮影してあげると喜ばれるでしょう。
結婚式に持っていくカメラバッグの選び方
結婚式に持っていくカメラバッグだからといって新しく買う必要はありません。ただ汚れがひどいものや服装に合わないものは避けた方がいいですね。
カメラ用のバッグでなくても服装に合うバッグがあればそれに入れて持っていけば大丈夫です。そのときは緩衝材などでカメラを保護してバッグに入れ衝撃で壊れないようにしたほうがいいでしょう。
ちなみに僕のカメラバッグはこれ。
エツミ&Coleman コールマンカメラショルダーバッグ 2L CO-8700
友人や家族の結婚式ならこれで十分。会社関係だと関係性によってはNGかも。あ、NGだと思う人の写真は撮らないか。
これデカいレンズは入らないけどね。
カメラマンを頼まれたのであれば、もっと気合十分なカメラバッグで行ってもいいでしょう。
まとめ
結婚式の主役は新郎新婦です。式場での撮影がNGであった場合、納得できなくても撮影はやめてトラブルにならないようにしましょう。
2次会の写真は少なくなりがちなので2次会の写真を多く撮影してあげると喜ばれるかもしれません。
新郎新婦の喜ぶ顔を想像しながら愛のある写真を撮ってあげましょう。
2021年12月現在、コロナの影響で満足できない結婚式にせざるを得ない方も多くいると思います。通常の生活に戻ったときにすてきな結婚式ができることを祈っています。