ついにミラーレス一眼デビューをしてしまいました。買ったのはCanon EOS Kiss Mのダブルレンズキット。
iPhoneのカメラがあればデジカメいらないよねって思っていました。実際EOS Kiss MとiPhoneでいろいろ撮り比べてみてiPhoneのほうが好みの写真もあったりしました。
多分カメラの知識が足りないだけなのだが、iPhoneは最強の素人カメラであると断言しちゃおう。
で、EOS Kiss Mの写真はというと、「お、プロが撮った?」みたいな写真が撮れちゃうからもうヤバいです。
一眼レフに限らずカメラは技術が必要だと感じました。だから面白いのかな。(素人のくせに言ってる)
EOS Kiss Mを選んだ理由
数ある一眼レフカメラ(ミラーレス含む)の中からCanon EOS Kiss Mを選んだ理由は
・お手頃価格
・動画撮影向き
・初心者向け(ってネットが教えてくれた)
お手頃価格
EOS Kiss Mは2018年発売だから発売当初よりかなり安く手に入れることができます。僕の買ったダブルレンズキットはQoo10で7万8,480円でした。
WWW.QOO10.JP
レンズ単体の価格が結構高いので、最初の一眼レフカメラはレンズが2個付いてるやつのほうがお買い得です。
EOS Kiss Mの場合、レンズ2個ついてるキットは僕の買ったダブルレンズキットとダブルズームキットの2種類あります。僕は家でブログ用の写真とか商品写真とかに使いたいから通称パンケーキレンズという単焦点広角レンズEF–M22mm F2 STMがついてるキットにしました。
運動会とかで使いたいならダブルズームキットにしたほうがいいと思います。ズームレンズは価格が高いから最初の1台はよく調べて考えてからレンズキットを選びたい。
EOS Kiss M2はまだまだ高い?
単焦点レンズのほうが安いから余裕があれば、ダブルズームキットを買って単焦点レンズは必要なら買い足しするというのがベストかもしれない。
動画撮影向き
・4K撮影できる
今のカメラでは普通かもしれませんが、高画質撮影できるのは魅力。
・内蔵ステレオマイク、外部ステレオマイク端子装備
外部マイク端子がない一眼レフカメラも多く存在するので動画用にと思って買うなら外部ステレオマイク端子のありなしは調べてから買いたい。
EOS Kiss Mは軽量、低価格で外部マイク端子があるので動画をランクアップさせるにはうってつけ。
初心者向け
ミラーレスのため一眼レフカメラより軽量で小さいEOS Kiss M。気軽に持ち出して楽しむことができます。
正直な話、初心者だからネット情報で初心者向けのを探してこれにしたんだけど、確かに最初の1台には最適かもしれないと感じました。
単焦点広角レンズが面白い
実は僕、単焦点広角レンズEF–M22mm F2 STMしか使っていません。なぜなら背景ボケ写真ばっかり撮ってるからです。
一眼レフ写真の魅力って背景ボケ写真じゃない?
主役引き立ちすぎ!
素人だから背景ぼけてるだけで「お」ってなっちゃう。
家の中だと見せたくないものがボケてくれるから助かる。(何が?)
まとめ 最初の1台に最適だったCanon EOS Kiss M
後継機のEOS Kiss M2がもう発売されていますのでEOS Kiss Mの価格は発売当初より下がってきています。
初心者(僕)に10万円以上のカメラは必要ありません。十分満足できます。
あ、本体とレンズ2個で8万くらいでしたが、何だかんだで10万円くらい使っています。
いやこれ、正直な話、ね、カメラってめちゃくちゃお金がかかる趣味なのよ。買ってから気付いたんだけど他に買うものがいっぱいあって、もう後に引けないから買うしかないってなって金銭感覚がおかしくなってくる。
だから初心者で安くはじめようと思っても10万円くらいの予算は必要なんじゃないかと・・・。思います。
でも面白いです。
僕はこの入門書を買いました。
これ読んですぐにオート撮影をやめました。
マンガでめちゃくちゃわかりやすくて初心者の入門書に最適。僕はいつでもスマホで読めるようにKindle版にしました。これ正解。
コロナが落ち着いたら外でいっぱい撮りたいんだけどまだまだかな。あー旅行行きたい。